サラリーマン兼業投資生活blog

一部上場企業サラリーマンが米国株兼業投資家として経済的自由を手に入れることを目指します。

株式の保有銘柄数が80を超えた&配当利回りと評価損益の関係性

保有銘柄が80となったので、現状を記録しておきます。

 

わかってはいたけど、やはり配当利回りほど、含み損となる傾向が見られる

改めてグラフにしてみると痛快ですわ。これが米国株投資のリアルですわ。

 

また、配当利回りよりも、評価損益が下回っていたら負けと勝手に定義して、グラフをハッチングしてみた。

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2019年11月配当利回りと評価損益の関係

 

こうやって見ると、利回りと値上がりの両方良いとこ取りをするには、どうしたらよいか?買い増すべきは何か?といった戦略は決まってきそうですよね。

 

近似曲線より、利回りが4%を超えると、含み損になりやすいと言えると思います。

舌切り雀という昔ばなしを思い出しました。

 

あと、XRXが買収関連のニュースですごいことになっています。

やはり何があるかわからないので、色々買ってみることですな。どの銘柄がお宝になるかは将来のお楽しみです。

 

やっぱり、ブログに書くことは自分のモニタリングになっていいですね。

 

ちなみに、すこし前の全保有銘柄は以下のとおり。

k-toushi.hatenablog.com