サラリーマン兼業投資生活blog

一部上場企業サラリーマンが米国株兼業投資家として経済的自由を手に入れることを目指します。

配当利回りと評価損益の関係(2021年7月)

現在の保有銘柄数が415銘柄になった。S&P500インデックス投資を個別株投資で超えることを夢見て、日々有望な銘柄を探しては買い付けている。給料から生活費を除いた分は全部米国株に突っ込んでいる。

 

自分の資産状況の全体像を把握するために不定期にこういったバブルチャートを描くようにしている。明らかに、配当利回りが低い株の方が資産額の増加に寄与していることがわかる。2018年から積み重ねてきた結果だから、まあまあ信用できるでしょ。

 

配当利回りと評価損益はトレードオフの関係です。だから、今後どのレンジの株を買い増していくかは、自分の年齢・人生プランと相談しながらということになる。

 

どの株を買ったら良いか分からないなんて言っているのは、自分の人生どうした良いかわからないってのと同義な気がするんだよな。そんな大人にはなりたくないもんだな。

 

DFSが優秀だから、今のうちに買い増しておこうかな。

自分の考え方が正しいかどうか、バブルチャートに見える化してチェックしている。

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横軸と縦軸のスケールを一致させてみましょう。

配当利回りなんてドングリの背比べです。

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この先も全体を俯瞰しながら日々リタイアまでの戦略を考える。

 

考えることを止めるな。