本格的に米国株に投資している人って、銘柄のスクリーニングをどうやっているのだろう?と常々考えていた。
ま、普通であればアメリカのニュースを見るとか、投資系のブログを見るとかして情報を仕入れていくんだと思います。
じゃあその人達はどっから仕入れるの?ということです。
一次データはどっから持ってくるのか?そもそも、その銘柄が存在するという一次データは?
私も210銘柄持つようになって、こういった新しい考え方をするようになった。
やっぱり仕事でもそうだけど、情報を分析するには端から端まで見なきゃいけないんですよね。
ということで、
楽天証券で買える米国株(ADR)を全部個人でスクリーニングすることにしました。
人様のブログに頼らず、有望な銘柄を見つけるためには、この作業は避けて通れないんだと思います。
スクリーニング項目は、ざっくり
・株価
・10年チャート
です。
ひとまず、米国株は現時点で2941件だそうです。果てしねぇ。。けどやるしかねぇ。
こいつら全部ひとつひとつ見てスクリーニングしてやるぜ。そして、有望株をひたすら片っ端から買っていきます。
データは楽天証券のHPからcsvでダウンロードできるので、エクセルでまとめてゆきます。
さあ、最終的に僕の保有銘柄数はどれくらいになるのでしょうか?
そして、数年後、僕は後悔しているのでしょうか?