サラリーマン兼業投資生活blog

一部上場企業サラリーマンが米国株兼業投資家として経済的自由を手に入れることを目指します。

転職で年収が上がりすぎてしまった感想

私ですがこの度、誰もが知っている日系の大企業で長年勤め、飽きと成長の上限を感じてしてしまいまして、ちょっとした外資系に転職することになりました。

 

前職ではTOEIC高得点者と、とある資格持ちとして扱われ、

まあまあ取り組みがいがある仕事をさせていただきました。その実績で職務経歴書を書くことができましたので、キャリアアップすることができました。

 

転職してしばらく経過し、オファーレターでもまあまあ年収は知っていたのですが、諸々の手当がついた給与明細の実物を見たら年収が上がりすぎていて怖いです。

 

どういうこと?誤記?とも一瞬思いました。

でも誤記でないとしたら、これに見合った働きをしないとすぐにクビを切られるということなんだろうなと思います。

 

それとも、この額が本来自分に支払われるべき額だったということでしょうか?

 

よくわかりません。まだ慣れていないので混乱しています。だがそんな状況すら新鮮で楽しいです。今までに持つことができなかった感情をこの年齢で持つことができるのは、転職って素晴らしいですね。若返った気分になります。

 

それに加えて、今まで日系企業で安く買いたたかれていた状況に絶望しました。

まあ、日系企業では、スキルアップしても給料を上げてくれないという、良い学びを得たとポジティブに考えましょう。

 

  • 手取りが爆上がりしたので、これまで以上に投資に突っ込む額が増やせそうです。
  • パーキンソンの法則に気を付け、支出を増やさないように努めて、これからも精進していきます。
  • なまけていたらいつクビを切られるかわかったものではないので、さらなるスキルアップに努めます。

 

ま、サラリーマンであることには変わりありません。今後もFIRE目指してひたすら取り組んでいきます。