サラリーマン兼業投資生活blog

一部上場企業サラリーマンが米国株兼業投資家として経済的自由を手に入れることを目指します。

自分は工学修士という学歴を持っていて良かったと思う。

まずは日本の大企業の技術職として労働し、まあまあ年相応の給料と福利厚生を得られているということ。

 

そして、NASDAQ指数、ダウ構成企業の業務内容が理解できるということです。これが最も大きい。

 

NASDAQ, ダウの上位銘柄って全部工業系、技術系の会社でしょう。何をしている会社なのか、理解できるんですよね。

(自分が理解できるのと自分ができるのは違うww)

 

だから、投資先を選ぶときに自信をもって投資できるんですよね。その会社の技術力がどれだけ真似できないものなのか、どれだけ世の中に必要とされている技術なのか理解できるからです。

 

逆に、日本というのがどれだけ海外から遅れてしまっているかも身に染みて理解できるのですよね。

 

もうね、勝てないですよ。海外勢の勢いはとんでもないです。勝つのは諦めて取り入るのも選択の一つです。

 

日本がG7から落ちる日も遠くないかもしれないな。

日本の中だけで評価されても意味が無いんだよ、今の時代。