サラリーマン兼業投資生活blog

一部上場企業サラリーマンが米国株兼業投資家として経済的自由を手に入れることを目指します。

リーマンショックとかライブドアショックを経験できなかったのが残念

米国株投資を続けてきて6年程度になり、米中貿易摩擦、コロナショック、ウクライナショックと経験してきた。

 

そんな中、特に何もせずに淡々と超分散投資といいながら買い増しを続けてきた。結局利得は出せている。

 

リーマンショックとかライブドアショックのとき、自分は中学生くらいで投資もしていなかったので、何が起きているのかまったくわからなかった。

自分の日常にはなんの影響もなかったと記憶している。

 

あーせっかくならそのときに株を持っていてどれほど下がるのか実体験しておきたかった。○○ショックへの耐性がつくと思うから。

 

結局、今のSP500のチャートを見てみると、ライブドアショックなんてノイズにしか見えないんだよね。

 

だから、ウクライナショックでも同じく10年後にノイズになっているんじゃないかと少し期待して積み立て投資しているんだよね。それとも核兵器で世界が滅亡しているのだろうか?第三次世界大戦のリスクが、今までの○○ショックと大きく違うところだよね。

 

どっちにしろ、自分は自分のやるべきことをやるだけで、なるようにしかならないんだけどね。