サラリーマン兼業投資生活blog

一部上場企業サラリーマンが米国株兼業投資家として経済的自由を手に入れることを目指します。

文武両道の優等生ってなんだろな。ただのコスパのいい奴隷だろうな。

あー。サラリーマンをやっていると、学生時代の輝いていた自分を思い出すね。

 

優秀だとかなんだとか、周りから言われて育ってきたよ。

勉強をやり、英語をやり、スポーツもやりで、そこそこ目立ててとは思う。

賞状も何枚もらったことやら。そんなんで輝いていたとか、浮かれて喜んでいた自分が情けない。

 

賞状なんて何枚もらっても腹の足しにもならない。生活が良くもならない。

 

一生懸命仕事をこなし、残業をこなす体力を有し、対価を払われなくてもそんな紙きれ1枚で喜んで仕事を一生懸命やるための奴隷となるべく教育にまんまと乗せられたってわけだ。

 

 

そんな人間を優秀といって周りはもてはやすわけだ。fuck.

 

 

優秀な成績で学校を卒業し、会社に入っても優秀とか言われても給料はかわらず、ときたま紙切れ一枚の賞状。でももうこんなんで喜ばないよ。喜んでるふりだけする。最近もう疲れてきたな。また来四半期に賞状貰う予定だけど、その場で破り捨てそうな気分。

 

 

スーツ着て地下鉄から出て青山通りや六本木の地上に出てみると、ロールスロイスとかフェラーリとか走っているじゃん。そいつらの奴隷になるために俺は育てられてきたんだな。

 

 

 

一体何なんだこの世の中。