偉そうに米国株だの投資だのって語っている僕ですが、
30歳で資産総額600万円ぽっちの弱小投資家です。
貧乏なゴミ親の元に産まれ、大学で500万円の借金をし、しなくても良いお金の苦労を無駄にされられてきたからこそ金に執着するんです。
金がなくて何にもできなかった経験こそ、金があればなんでもできるという思考に結びつくのかもしれません。
同期飲みとかでよくある話題の貯金学。明らかに同期に劣っている貯金額を僕は恥じています。毎回惨めな気持ちを味わいますが、慣れてきました。大学の費用も出してもらい、親に高級車買ってもらった同期もいます。なんでそんなやつが同じ会社にいるんだよwwと、世知辛い世の中です。
明らかに金銭的にハンディキャップのある僕は人と同じことをしていても人より下を這いつくばるだけということが自明ですので、未来はわからなくても、ある程度の賭けをしないと人並みになれないことがわかり切っているのです。
だから、どんなに小さくても、自分が小さい人間だと分かっているからこそ英語とか投資という手段に意地でも食いつかなければならないんです。俺の人生は今から始めるんです。
私の場合は小さいところではなくマイナスでしたがね。