ホント、日本には「雇用されて身を粉にして労働し僅かな銭を貰うことに感謝せよ」とか、「お金持ちは卑しくて、僅かな銭でやりくりする貧乏人のが心が清くて豊か」的価値観が根付いていて吐き気がする。
いつか自由と対局の位置にいる労働者階級を脱出し、資本家階級として自由を謳歌した生活を夢見て、日々米国株の買い付けに勤しんでいます。
投資というのは、お金が貯まってからするものではなくて、お金を貯めるためにするものなので、数万円でもあればあるだけどんどん投資していった方が良いと思うのです。
投資の成果を得るには時間がかかるもの。若いうちから取り組んで感覚を身に着けておいた方が良い。
何円投資したらら何円のリターンがあるか。(何円の配当金が貰えるか)という感覚は資本家として非常に重要な感覚だと思います。
「900万円投資して、毎月6,000円の配当金」
これが実際の成果です。じゃあ配当金で家賃・固定費を払うためにはいくら必要か?というのを常に逆算しながら、現実とのギャップを埋めるよう投資戦略を練る。
「お金のことを考えることは悪いこと!金の亡者になるか!」というのは私の親の教えです。
こんなことを言っている本人は年収300万円くらいの田舎の底辺職で一生を終わりました。
俺にもそうなれってか?マジでfuckです。
親がどう言っているからとかいうのではなくて、何が正しいかは自分自身で判断しなければならない。30歳を超えた今、はっきりとわかる。親とか先生だって所詮労働者。
労働者として生きる術を知らない惨めな輩なのだ。そんな奴らを師とあがめる必要はこれっぽっちもない。利用するだけしてやれば良いのだ。
豊かに生きるためには金が必要。そして、それは労働ではなく投資の方がより多く得ることができる。そんなことを知らずに人生を終えた奴が、俺に人生の説教をする資格は無い。
どれくらい労働したらどれくらいの金が貰えるかということを考えるのではなく、
どれくらい投資したらどれくらいの金が貰えるのかということを考えなけらなばなりません。
その感覚を身に着け、投資戦略に磨きをかけてゆく。