サラリーマン兼業投資生活blog

一部上場企業サラリーマンが米国株兼業投資家として経済的自由を手に入れることを目指します。

宝くじが売れないことを嘆いても仕方ない。世の中は変わった。

若者が宝くじを買わなくなったというニュースを見かける。

 

若者が夢を見なくなった?

寝ている間しか夢は見ないよ?

 

さて、宝くじの売り上げは実質税金であり、収益は道路補修等に充てられているとのこと。

宝くじの販売低迷はそれらの財源確保にも影響があるらしい。

宝くじの売り上げ低迷は皆の生活にも影響がないとは言えないとのことらしい。

 

ま、時代が変わって淘汰されゆくものの一つでしかないですよね。

 

宝くじが売れなくて道路補修が出来ないんなら、法律変えて別の財源を割り当ててください。

時代遅れの制度なんだから変えれば良いってだけの話。

 

宝くじを買わなくなった若者は何を買っているかっていうと、米国株じゃないですかね?

 

米国株の利益で宝くじ以上の納税をしているんだから別にいいでしょwww

日本人なら米を食えとは言ったもんです。

 

もうね、applとか msftとかgoogleに対抗する企業を日本から生み出すことは不可能だから、それらは大学で良く学んでいる若者ほど良く分かっている。

 

大学でc言語は基礎として勉強するだろうが、これだってAT&T製だからね。

アメリカのプラットフォームに頼らざるを得ない仕組みが完全に構築された。

 

だから、この世の中で生き残るためには、アメリカに対抗するのではなく、アメリカに同化すること。

その中で日本人らしい気質をどのように生かしてゆくかを考えることです。

 

私の勤める会社も社内システムは全部アメリカ製です。マイクロソフトのPC、アップルのiphineが社員に貸与され、IBM、セールスフォース、シスコ等のシステムを導入しています。

それらシステムを日本語で社内へ展開することが重要な仕事になっていますwww

さすがに笑ってしまいますよねwww

 

だから、海外企業と取引できる力量のある人が明らかに出世しています。

 

日本の技術なんて世界に比べ大したことないんだから、学ぶべきは英語力とコミュニケーション能力だと思うんですよね。