都心で労働するサラリーマンの生活をできるだけシンプルに効率よくするために、私はVIEWカードをメインカードにしています。これ1枚でクレカ、スイカ、新幹線への乗車もできます。強すぎる機能性をもった、多分一生使うだろうなと思えるカードです。発行元は最強インフラ企業のJR東日本だし。
で、多機能なあまり、このカード1枚で使えるサービスは一つのサイトで収まらず、3つのサイトに分散されています。私の最も使うビックカメラスイカカードにおいてはさらにもう一つ追加されます。
具体的には以下の4つのサイトのサービスが一つのカードにまとめられているということです。
- VIEW’s NET(カードの明細確認、支払い方法変更等)
- JREポイントサイト(VIEWカードの使用でたまったJREポイントの管理、他ポイントへの交換等)
- えきねっと(新幹線の予約 VIEWカードのeチケットとしての登録)
- ビックカメラ会員サイト(ビックポイントの管理、買い物履歴の照会等)
なんでこんなことになっているの?と思います。こんなのVIEWカードくらいではないですか?ま、それだけ多機能であるということで関心するばかりです。これら4つの会員登録をし、4つのアプリをiphineに入れています。
で、書いていて思い出しました。昔はVIEWカードのポイントとスイカのポイントとえきねっとのポイントが独立して互換性が無かったんです。そのうえサイトもバラバラでした。それらがJREポイントに統合されるということがいつかのタイミングで起こりました。非常に良い統合ですよね。
ということは今後はサイトの統合も起きるのかな?
コロナ前は出張でバリバリVIEWカードでJRを使っていたので、知らぬ間に数万ポイント(数万円)貯まっていたものでした。懐かしいですね。