サラリーマン兼業投資生活blog

一部上場企業サラリーマンが米国株兼業投資家として経済的自由を手に入れることを目指します。

お金とは何か。自由との引換券である。

お金とは何か?よくそんな議論がテーマに上がることが多いよね。

 

お金とは自由との引換券だと僕は思う。

 

そういう考え方をするようになっている自分がいる。

 

金があれば何でもできる。

働いてもいいし働かなくてもいい。飯を食ってもいいし食わなくてもいい。

車を買ってもいいし買わなくてもいい。

一戸建てを買ってもいいしマンションに住んでもいい。

 

なんでも自由に選べる選択権を得ることができるわけ。

 

その引き換え券を得るために自分の不自由を売っているというわけ。なにこのジレンマ。

 

つまり、誰かの自由は誰かの不自由であるということなんだよ。これが資本主義社会。

 

 

その自由との引き換え券が株式投資をするだけで増えるとはどういうことなの?

どう解釈したらいいの?

 

株価が上がる会社というのは、人々を自由に近づけるような事業を行っているのではないか?と思うようになった。

 

googleのおかげで、誰でも自由にどんな情報にいつでもアクセスできるようになった。

fbやappleのおかげで人々はiphoneでいつでもだれとでも自由に繋がれるようになった。i

ndaq, ice のおかげでいつでもだれでも自由に株式市場へリアルタイムで参加できるようになった。

mrnaのおかげでコロナウイルスが蔓延した世の中で人々が自由に外出し人と会えるようになった。

 

言い出したらキリがない。

 

少なくとも僕は銘柄選定をするときにはこういうことを考えているわけ。

 

人類の生活が向上するサービスを生み出す企業へ投資するべき。