サラリーマン兼業投資生活blog

一部上場企業サラリーマンが米国株兼業投資家として経済的自由を手に入れることを目指します。

残業しても仕事が終わらないってある意味幸せなのかもしれないな。残業代は申請した分しっかり貰えているし。

コロナで失業して仕事が無いっていうニュースをよく見るようになった。

 

その人達は仕事がなくて困っているのだろうが、俺は仕事が多くて困っている。

 

賃金水準はリーマンショック以来最低とのことだが、日経平均はバブル以降最高値となっている。

 

同じ社会情勢においても置かれている立場によってまったく状況が異なる。

 

自分、サラリーマン やっていますが、毎日残業してもやることは終わらない。明日に繰り越す仕事の多さといったらもう。。デスク周りにToDoリストとして貼っている付箋がいつまでたっても無くならない。

だから、毎日体力が続く限り残業している。残業代もきっかり申請しているが、しっかりと支払われている。電通の高橋まつりさんが生贄になってくれたおかげて、当社ではサビ残が死んでもできないようにPCの起動時間と給与システムを連携させた。

 

とても嬉しい。ぼーっとしているだけでも残業代は支給される。体力が続く限りは時給3,000円が支給される。

 

コロナのせいで給料が無くなって困窮している人に比べたらかなりマシかもしれないな。自分も一歩間違えればそうなるわけで。リスクはなるべく負いたくない。会社が傾いた時にリストラされる側にはならない為に会社での立場はそこそこ保っていたい。

 

アーリーリタイアしたいと考える一方、サラリーマンの安定してもらえる給与は失いたく無いというジレンマ。

 

なんかさ、最近は世の中両極端になっていることをあらゆる分野で感じるよ。

生きている限り苦しみ続けるのだね。