2020年も最後の日です。
新型コロナ一色の悲惨な年でした。いろんなことが変わりました。
ただ、私個人としては仕事が楽になって給料が変わらなかったので、まあ良しでしょう。(定期昇給で少し上がった)
しかし、自分がいつコロナにかかったり失職するかわからないリスクを抱えながら生きていくというのは大きなストレスになりますがね。
今日の年の瀬に東京都の感染者数1300人で史上最多とのこと。もう居酒屋で宴会が普通に行われていますからね。これからも増加の一途でしょう。
さて、今年2020年最後の配当金です。1万円に届かず。まあ、配当株を売って無配株に徐々に切り替えているので、赤の棒グラフは今後も大した伸びは期待できないでしょうね。自分がリタイアするときくらいにある程度成長していれば良いです。
そして、米国株投資を始めてからもらった配当金の累計が20万円に到達しました。もちろん税引き後の手取りです。
自分は何もしなくても20万円勝手に振り込まれるというのは、すごいことですね。
次に、2000万円までのシミュレーション
このままのペースが続けば、39歳には2000万円に到達する見込みです。(取らぬ狸の皮算用)
1年前の記事はこちら。2000万円貯まるのが41歳と見積もられています。少し早まりました。やったぜ。
資産総額は毎日記録しています。普通のサラリーマンが米国株に投資し続けることでどうなるかという、人生をかけた実験です。
淡々と自分の投資状況・資産状況を公開してゆくだけなので、米国株式市場が存続する限りブログネタが尽きることはありません。
このブログの更新が無くなった時は、私が死んだときです。
このブログくらいしか残せるものなんて無いですからね。続けていきますよ。緩く長く無理せずね。
今年は三浦春馬さんも亡くなりましたし、30歳を超えると何が起こるかなんてわかりません。一寸先は闇。一日一日を大切に生きてゆきたいものですね。