サラリーマン兼業投資生活blog

一部上場企業サラリーマンが米国株兼業投資家として経済的自由を手に入れることを目指します。

頼れるのは自分自身しかいないことの恐怖感と常に戦っている

大人になって分かったことが、自分の身の安全は誰も保証してくれないってことかもしれない。

 

もし会社で務めることができなくなったら、自分を養ってくれる人は誰もいません。

子供のときのように親の家に住んで親が食事を用意してくれるなんてことは絶対にありません。

 

今は会社が私を養ってくれている状況です。

しかし、親と同じで、会社もいつまでも私を養ってくれるわけではないでしょ。

 

じゃあ、そうなったとき次は誰が自分を養って身の安全を保障してくれるのかっていう不安と常に戦っている。

 

・・・誰もいないのよ。自分の労働力しか頼れるものがないわけ。

自分の労働力もこの先ずっと続かないでしょ。むしろ衰えていくだけ。

 

だから、来るその時に備えて米国株投資をせっせと頑張っているということなんですよね。英語もそう。

 

蟻とキリギリスの蟻のように、米国株をせっせと集めている。これが自分が衰えた後に自分を守ってくれるものだと信じるしか救われる道がないのよ・・・

 

悲しきかなサラリーマン人生