サラリーマン兼業投資生活blog

一部上場企業サラリーマンが米国株兼業投資家として経済的自由を手に入れることを目指します。

国民主権なのか、自民党主権なのか、はっきりさせるべき時が来たのかも知れないな。

建前論で理論武装したところで、ただシラケるだけ。

本質を見据えた議論をしなければ人間は納得しません。

 

  • 選挙への出馬は特権階級の人間にしかできないような仕組みになっている。
  • 二世、三世議員が大多数を締めている。
  • 誰の利権で政策を決めているか、ネットの発達で容易に明るみになる。
  • 首相は与党内の人事によって決まる。実質、国民は選べない仕組みになっている。
  • コロナ禍においても政治の目的が曖昧。太平洋戦争時から同じ。戦略を描けず精神論と場当たり対応に終始する。

 

やはり近代国家としては日本は貧弱ということを認めざるを得ないな。

 

危機対応という重大なことを軽視するのが日本人なのかもしれないな。

計画から外れたことが発生するとたちまちお手上げになって万歳突撃とか玉砕とか、おそらくこれはyellow monkeyの特有の気質なのだろう。

多分コロナ対応がこのまま戦略ももたずに場当たり対応だけだと原爆投下級のショックが再度日本に訪れることになるぞ。

これは冗談じゃないんだけど。

 

ガースーってなんか、小学生の学級委長を見ているようなんだが。

原稿だけ読んでいれば良いとでも思ってんのか?あ?

 

リーダーの資質がないことだけは間違いないと確信したよ。

 

みんなで決めるっていうのはいかにも日本的な感じがするが、昔はそれでよかったかもしれないが、今後そのままで良いわけはあるまい。

 

変化しないものは淘汰される運命にあるのだ。

 

実は今、酒を飲みながら酔っているから滅茶苦茶なことを書いているかもしれないが、それも個人ブログのよいとこだろう。

 

最近はこんなことばかり考えるようになったな。

 

全く未来が読めない