サラリーマン兼業投資生活blog

一部上場企業サラリーマンが米国株兼業投資家として経済的自由を手に入れることを目指します。

何のためにサラリーマンをやっているのか?

タイトルですが、サラリーマンって何のために働いているのでしょうか?

 

入社1、2年目までは仕事を覚えるのに意欲を燃やし、休日は学生時代の友達と遊ぶと言う日々を送っており、そんなことも考えたことなかったなと思いますが、

5年目となると、毎日そんなことばかり考えています。

 

・懲役40年

社畜

働いたら負けかなと思ってる

のようなキーワードが常に頭をよぎります。

 

自分の業務は難なくこなすので、仕事に支障はないのですが。。

 

芸能人だったりとかオーナー社長だったりとかであれば働くことが自己実現にもなって、働けば働くほどどんどん楽しくなってゆくかもしれませんね。

雑談の話題なんかもその手の話で盛り上がれることでしょう。自分の実力で何円稼ぎ出したとかね。

自分の夢のために働いていると言えるんでしょうね。

 

一方で大企業のサラリーマンはと言うと、仕事の話は他言無用です。

その辺でペラペラ喋ったら懲戒解雇になります。

会社の売上自体は◯兆円、一回の発注で◯十億円とか普通ですが、別に楽しくもないし、なんとも思いません。特にサラリーマンとしての給与は数十万+残業代で固定ですからね。自分が下手うったところで会社の存続に関係ないですし。

人生の大半をかけているのにもかかわらず全く自己実現不能です。

一緒に仕事をしている仲間も所詮は就業時間内だけの関係です。

 

学生時代は勉強でもサークルでも日々目標とするものがあって、自分の成果は自分のモノになるし、毎日が張りのある生活でした。仲間と夜遅くまで一緒に溜まっていたりしたなぁ。自分の成長のために学生をやっている感はありましたね。

 

 ということを考えていると、やはりなんのために働いているんだ?ということになるわけですね。

 

 

そこで、私は新たな目標を立てました。

『早期に経済的自由を手にして悠々自適な生活を送る』と。

仕事は、そのための一つの手段に過ぎない。と割り切って考えることにしました。

 

結論として、

サラリーマンで稼いだ金をひたすら株式市場で運用し、

金持ちになってさっさと会社を辞めてやる!

 

と考えれば仕事に向かうのも少しは億劫にならない と思いますよ(^_−)−☆