サラリーマン兼業投資生活blog

一部上場企業サラリーマンが米国株兼業投資家として経済的自由を手に入れることを目指します。

水害が起こると分かっていながらそこに住むとはどういうことか

線状降水帯だかなんだか知らんが、ここ3日間くらい東京もずっと雨が降り続いている。

九州は水害で大変なことになっているそうだ。

 

 

六角川が毎年氾濫して毎年被害にあっているとのこと。

でも、僕からしたらそれを承知で家を構えたのだと思ってしまうのよね。

今の世の中、住む場所を固定する必要なんてなくない?

毎年氾濫して嫌になると言うが、そこに住んでいる人はある程度許容しているのでは?

氾濫が嫌なら氾濫しないところに住めば良いじゃん。

 

たとえば、雪国では一階を車庫にして2階に入口を設けたり、スコップや除雪機を用意たり窓を二重にしたりなど、最初から雪を許容して生活しています。

水害が発生するとわかっているところに住んでいる人もそれを許容しているのでは?もしかしてしていない?水利を活かした生活をしているのかな?自然豊かな場所に憧れるとか?

 

自分は都内の高台に住んでおり、水害とか自然災害とかの被害を被ったことがないので、よくわかりません。

 

でも、自分が将来一戸建てを買うとすれば、災害の恐れのないところに買うと思います。

 

このブログのテーマである株式投資にからめると、僕は株の暴落は許容しています。そのうえで、メリットが上回ると判断しているから投資をしているので。

 

投資はして利益は欲しいけど、暴落して資産額が減ることは許容できないなんて身勝手なことは言ってられません。

何かを得るには何かを捨てることも時には必要なのでは?