サラリーマン兼業投資生活blog

一部上場企業サラリーマンが米国株兼業投資家として経済的自由を手に入れることを目指します。

投資は若いうちからした方が良いということの本当の意味

一つ目は、複利効果を享受できるからというのはよく聞く話。

 

二つ目は、年をとってから投資の勉強をすることは無理だから。

 

何かを始めるのに遅すぎることなんて無いという妄言を吐く輩がいますが、そんな嘘にまどわされてはいけません。

 

若いときにできたことが年をとってできなくなることは多いです。

しかし、その逆は残念ですがほぼありません。

若いときの小さな失敗経験が老後の大きな失敗を未然に予防することができるのだと思います。

 

掘り下げていうと、怪しい投資話にホイホイついていかなくなります。

 

など、このような詐欺に引っかからず、SP500やダウに淡々と積立をすることこそ最適解だと気付けるか気づけないかが、下流老人になるかならないかの岐路なのではないでしょうか。

 

ということを考える30歳の日曜日

 

米国大統領にバイデンが当選しましたね。お願いですから、戦争はしないでくださいね。

 

トランプは自分の任期中に戦争をしなかった偉大な大統領でした。