サラリーマン兼業投資生活blog

一部上場企業サラリーマンが米国株兼業投資家として経済的自由を手に入れることを目指します。

投資のタネ銭を貯める節約術の一つ:一切の親戚付き合いを排除

はい、タイトルの通りです。

 

僕の実家はクソ田舎で、両親は底辺職です。(まあ、清掃とかゴミ処理的なやつ)

生まれてから定年までずっとその市内だけで過ごしてきた世間知らずです。

 

清掃だってゴミ処理だって立派な職業だ!!下に見るなんてけしからん!!地元を大切にする両親は素晴らしい!!とかいう詭弁に私は聞く耳はもちません。

 

 

私は奨学金500万円を20代で負わされました。

これも後先考えずに、子供の教育も考えずに猿のように本能のまま子供を作った僕のバカ両親のせいです。

 

底辺職に就くという人というのは、そもそも考える頭がないから就くのであります。

当然子どもの教育費や将来のことも考えない。

(いや、ひょっとして俺をゴミ処理作業員にでもするつもりで産んだのだろうか?だとしたら、恐ろしいほどの寒気がする。)

 

 

当然ですが、両親のみではなく俺の親戚中こんなんばっかりです。

 

GWとかお盆、正月になると帰省ラッシュというのが風物詩でありますが、

いつも思うんですよね。なぜ帰省するの?なんのメリットがあるの?と。

 

私、サラリーマンはじめてから一度も帰省してません。仮に帰省するともなると、新幹線の距離なので、数万円は飛びますよね。その数万円払う意味は私にはありません。

 

理由は以下のとおり。

  • 500万円の借金を負わされた上に、さらに数万円も使ってやる義理はない。
  • 底辺職から何も学ぶことがない。
  • 底辺職から何も相続できない。
  • 底辺職の思考が染み付いては困る。

 

このように、普通の家庭だったらかかっていたであろう帰省費用を、私は全面的にカットして投資のタネ銭増加に使うわけです。