私、子供の学費を払えないくせに無計画に子供を産むゴミ親をもってしまったせいで、約500万円の奨学金を背負っています。
毎月25000円をおっさんになるまで返し続けなければなりません。辛いですね。
だったら大学行くなというコメントは受け付けません。
そう言う奴はマジで頭どうかしちゃってますよね。
サラリーマンとして生きていく場合には高卒と大卒で明らかにキャリアが異なるだろうがよ。世の中が見えていないバカ。
親が貧乏なせいで大学の学費を払ってもらえない私がとる選択肢は2つ。
- 高卒就職
- 奨学金を使って進学
1.があり得ないんだから、必然的に2を選択するしかないですよね。いたし方ないですよね。まだ2.の選択肢があるだけマシだとは思います。
本当に、大学で得られるものは多かった。自分の人生のベースを作ったのは大学です。
正直、学生時代は奨学金なんて働き出せばすぐに返せるとばかり思っていました。
だけど、実際に働き始めたら結構大変だということを痛感しました。
奨学金借りている人はその後のライフプランに影響が出ているとの記事も見られますが、まったくその通りですわ。
やっぱり、24歳から借金返済を始めると、月々25000円の返済がいかに重いかっていうのを実感するんですわ。
給料は上がらない中、社会保障料、消費税は右肩上がり。一方、奨学金の返済額は変わらない。年金制度は破綻。。
そうなると、いわゆる結婚、家、子供、車みたいなものに手を出す気には毛頭なれないのですよ。
まとめるとこんな感じ。↓
- 貧乏な親は一生恨む
- 日本学生支援機構は恨まない
- 貧困の再生産をしないために、自分が末代となることに決定
- 消費離れ万歳
学生支援機構もただの金貸しだから、借り手が破産しても金が回収できなくて残念程度にしか思っていないんだろう。