サラリーマン兼業投資生活blog

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自分の人生と引き換えに大学に行ったということ

大学進学なんて貧乏人がして良い贅沢ではない。

 

でも行きたかった。それは正解だったと確信している。

卒業したのもずいぶん前になるが、大学に行ったことは全く後悔していない。

人生の中で最も充実した期間でったことは間違いない。

 

 

しかしながら、貧乏なのに借金をして大学という贅沢に手を出してしまったその代償は、

その後の人生全てを使って償わなければならない。

 

 

40歳のおっさんになるまで2000万円貯めれないかもしれないという恐怖と借金返済に追われ、自己破産に怯えながら過ごすのだ。

 

そして、40年必死に生きてきた結果がこれか?とむせび泣いている10年後。

 

こうして子供部屋おじさんが増えるのであった。

 

もう、10年くらいは墓参りに行っていない。

自分の実家の墓の場所もわからなくなった。

 

2019年の年の瀬はこんなことを考えながら引きこもっているだけ。

 

たぶん来年も、再来年も同じ。

 

出生数は、消費税はどうなっているのでしょうか?