サラリーマン兼業投資生活blog

一部上場企業サラリーマンが米国株兼業投資家として経済的自由を手に入れることを目指します。

アーリーリタイアのためなら何でもする?

サラリーマンがアーリーリタイアするためには、蓄財するしかない。

 

支出を減らすか、収入を増やすしかないという考えも見かけますが、

 

違うと思います。どちらか一方でも怠れば、必ず資産増加のスピードは低下します。

 

支出を減らす&収入を増やすの両方をストイックに行うしかないと思います。

 

私は、クレジットの引き落とし額を6年前から毎月記録しています。

積算すると、800万円程度でした。現金払いもあるので、おそらく合計1000万円は散財していることになります。

 

1000万円を全額投資できていたら、年間で50万円程度は配当金が貰えていたはず。。。。

 

なんとか節約して、仮に支出を0.8掛けしたら、それでも160万円。⇒年間8万円の配当金になっていました。

 

6年では48万円分の不労所得を逃したことになります。

もちろん、800万円支出は無駄遣いだけじゃないから。簡単に減らすのは難しいのだけれども、支出を減らすことのインパクトは、年単位で見ると大きい。

 

別にこんな計算を書き残したかったわけではありません。

 

要するに、アーリーリタイアのためには人生のわずかな楽しみすら犠牲にしなければいけないということで。

 

結婚・子供・住宅ローン・自動車ローンなんてもってのほかですわ。

 

かといって人生は楽しまなければ意味がないので、どこまで切り捨てることができるか?を固い意志をもって決めなければいけません。

 

人生を犠牲にすればするほどアーリーリタイアに近づく。誘惑に負けてできなければ遠ざかる。

 

ただそれだけのこと。

 

以上、無意味な雑記。