サラリーマン兼業投資生活blog

一部上場企業サラリーマンが米国株兼業投資家として経済的自由を手に入れることを目指します。

スーツという奴隷服に身に纏う

スーツは奴隷服

 

新卒の頃はスーツ着て都心で働くことに憧れていた。作業服を着て田舎の工場でライン作業をやるのは嫌!みたいな考え方があった。

 

30歳超えた今、全く異なる。皆可哀想な社畜にしか見えない。むしろ、淡々と作業だけして金がもらえ、一切の煩わしい人間関係がない職場の方が良いと考えるようになった。

 

JRの駅の広い通路を、皆一定方向に集団で歩いている姿を見て、

その中に自分も含まれていることを感じながら日々通勤している。

 

皆ぐったりして、下を見ながら歩いている。

 

集団行進を終えて電車の座席に座った時、スーツを着て禿げ散らかして疲れた顔をしている60代くらいのサラリーマンと対面になることがある。

 

これが30年後の俺の姿ですか?

 

そうはならないため、ひたすら消費を避けて米国株へ投資している。実を結ぶかどうかはわからないが。

 

また明日から労働だ。日曜日はこんなことばかり考えている。