サラリーマン兼業投資生活blog

一部上場企業サラリーマンが米国株兼業投資家として経済的自由を手に入れることを目指します。

コロナ禍は良いことばかりだった、サラリーマンにとってはね。

もう緊急事態宣言も終わったし、東京アラートも終わった。

これからは以前のペースでの過重労働を強いられる世の中に戻ってしまうのだろうな。

 

今みたいに大して働かなくても良くて出勤もしなくて良くて同じ給料貰える素晴らしい世の中は終わってしまうのか。 残念。 コロナ鬱なんて言葉があったけど、むしろコロナ復帰鬱ってのも必ず社会問題になるはず。

 

今までみんな働きすぎだったんだよ。。。もういい加減国民に労働だけの人生を送るのはやめさせてよ。。。

 

さて、結局コロナはサラリーマンである私にはメリットしかありませんでした。

経営者にとっては悪夢のような日々らしいのですが、経営者と労働者の利益は背反ですから。

 

良かったことを羅列していく。

  • 給料は減らない。
  • 10万円の臨時ボーナス(まだ振り込まれてないけど)
  • 空気が綺麗になって、花粉症が和らいだ。
  • 通勤から解放された。
  • 業務量が減少した。
  • 会議量が減少した。
  • 昼休み布団で寝れる。
  • 業務が遅れてもコロナを言い訳にできる。
  • 通信回線の不調を言い訳にしてテレワークをサボれる。
  • 皆やる気が無くなって会社の士気が下がったので、対応事項が減った。
  • たまに出社しても、人があまりいないので静か。

 

デメリットはというと、

  • 牛丼屋の深夜帯がテイクアウトのみになってしまった。
  • スーパーの営業時間が短縮された。

くらいでは?

 

大学生からサラリーマンになる時、めちゃめちゃ嫌だったけど、再びあの感覚を味わうのね。俺。

 

労働から解放されるには貯蓄あるのみ!世の中金!

結婚、子供、家、車はアーリーリタイアの妨げとなる負債!