サラリーマン兼業投資生活blog

一部上場企業サラリーマンが米国株兼業投資家として経済的自由を手に入れることを目指します。

教師の働き方がブラックすぎて志望者がいないらしいな。

これだけネットが普及した今日、

教師の働き方が異常ということが世の中に知れ渡った。

本当に大変ですよね。

誰も、わざわざブラック企業ということを知って、そこに行こうなんて思わないって。

 

 

俺も中学から高校まで、土曜日に部活があった。

休みは日曜日だけ。でも別に、体力がありあまっていたから、別に俺はそれでもよかった。身体動かしたくてしかたなかったからね。大学まではそれがまったく苦痛にならなかった。とにかくいろいろやりまくっていた。

 

 

けど、自分が教師の立場だったらどうだろう?と考えることも多くなっていった。

なぜ高校生以上に高校に縛られている時間が多いのか?教師にとっては土曜日は休みのはずなのに。むしろ、公務員って完全週休2日制なのに、なぜ土曜日に出勤しているの?ってね。

 

自分が就活するころには、やはりはっきりとわかったね。

激務は嫌、ちゃんと労働基準法まもって、給料をしっかり出してくれる会社じゃないと嫌って思って進路を選んだよ。そのときに、教師ってのはブラックだって、はっきりわかって、そっち方面考えるのはやめました。

 

一応、これでも教職課程は修了したんですけどねww

その上で絶対に嫌だって思ったからね。

 

ってな感じで教師へのなり手がいなくなったようで。

さて、この国の教育の未来はどうなるんでしょうかね。

 

言わずもがなです。

 

まともな教育環境が維持できないと知れわたっているこの国で、国民が子供を産もうなんて思うわけないって。